【ストレスケアの新情報!】心と体を整えるECSと話題のCBDを解説

「仕事や家事のストレスを忘れて、毎日を明るくおだやかに過ごしたい!」「モヤモヤがスッキリした、はつらつとした私になりたい」
忙しい生活に追われて、イライラやモヤモヤがたまっていませんか?ストレスケアのために生活習慣を整え、リラックスグッズを試してもなかなか解消しない。このまま、ずっとストレスをためこんだ生活が続くのかな…とお悩みではありませんか?ひょっとすると、あなたの不調は体内のECS(エンド・カンナビノイド・システム)が乱れているせいかもしれません。ECSのバランスを整えてストレスをスッキリさせましょう。また、ECSをサポートするCBD(カンナビジオール)についてもご紹介します。
目次
・不調の原因
・ECSについて
・注目の天然成分
・生活にストレスケアを
ストレスでECSが乱れるとさまざまな不調の原因に

今から30年ほど前に発見されたECSは、健康・美容効果の研究が世界中で行われています。ストレスとも深い関係があるECSとはどのようなものでしょうか。
体を調節しているECS(エンド・カンナビノイド・システム)
ECS(エンド・カンナビノイド・システム)は人間の体を調節するシステムの1つです。全身に存在する鍵穴(カンナビノイド受容体)に、鍵(内因性カンナビノイド)がぴったりとはまることで、心や体の働きをスムーズにしてくれます。
ストレスはECSが乱れる原因
あわただしい現代、ストレスを避けて生活するのは不可能です。ストレスはこまめに解消するのが理想的ですが、時間がなかったり、効果的にケアできなかったりして積み重なっていくと、鍵である内因性カンナビノイドが減りECSも乱れる原因に。ストレスケアを続けていてもスッキリおだやかになれない場合は、ECSの働きが悪くなっている可能性があります。
ECSのバランスが崩れて起こる心や体の不調
ECSが乱れると、
- 心の反応(怒り、不安、悲しみなど)
- 体の反応(頭痛、腹痛、疲労感など)
- 行動(暴飲暴食、喫煙、他人への攻撃など)
というストレス反応が起こり、自律神経失調症や生活習慣病などにつながる可能性が報告されています。心軽やかにイキイキと暮らすためには、ECSを整えることが大切ですね。
CBDはストレスに悩む人に注目されている天然成分

いま、健康や美容に気を遣う人たちが注目している成分がCBD(カンナビジオール)です。CBDはヘンプ(大麻草)の成熟した茎または種から抽出されるカンナビノイドの1種で、ECSの働きをサポートします。いわゆる大麻とは異なる成分で、2020年に厚生労働省から輸入ガイドラインが発表され、新たな美容・健康成分として期待が高まっています。
手軽にリラックスタイムを取り戻すCBD
ゆっくりお風呂に入ったり、自然の中を歩いたりなどストレス解消法は人それぞれです。しかし、多くはある程度の時間が必要で、ケアの重要性を分かっていても時間の確保が難しいときもあります。そんな忙しい人に注目されている方法の1つがCBDを摂るという新習慣です。自然由来でやさしくケアできるCBDはオイルやグミ、吸入剤などさまざまな商品があるため、忙しい人でも自分に合った形で生活に取り入れることができます。いつでもどこでも気軽にリラックスタイムを取り戻せると人気です。
CBDでかなえるスッキリした毎日
イライラやモヤモヤがたまっていると、いまいち日々を楽しめません。CBDはECSをサポートすることで、スッキリと健やかな毎日へ導いてくれると話題の成分。リラックスタイムを生活に組みこんで元気が出たら、週末はオシャレをして笑顔でおでかけ!なんていうのも素敵ですよね。
CBDのおすすめの使い方や、商品の選び方の注意点はこちらで解説しています。
▶【CBDとは?】CBDオイルの効果・効能・使い方 大麻との違いは?
生活にストレスケアを取り入れよう

気分が優れず、イライラのコントロールができないのは体内のECSが乱れているせいかもしれません。また、仕事や家事のストレスに悩んでいても、丁寧なケアをする時間が作れないとモヤモヤは解消されずにたまる一方です。CBDをはじめとする手軽なケアで暮らしの中にリセット習慣を作り、軽やかな毎日を過ごしましょう。